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AI小説「特級醤油」

今度は「AIのべりすと」なるツールで遊んでみました。文章を入力すると、AIが単語や文体の傾向に沿って続きを書いてくれるというやつです。元の文は以前の記事「夢日記(特級醤油)」、赤字が自分の書いた文&加筆、それ以外がAIの記述です。

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道を歩いていると、醤油屋の店主が店の前で腕組みして、何か考え込んでいる。側に巨大な醤油瓶があり、ラベルに「特級醤油」と大書されている。

 

「ご主人、どうしたんすか?」
「あぁsollaさん。この瓶だけど、実は間違ってコーラを詰めちゃって……売り物にもならないし、よかったらタダで持っていきなよ」
「えっ! いいんすか!」
「うん、いいよいいよ」
sollaはさっそくその醤油をリュックに入れることにした。(コーラは?)

 

その後、別の店で缶詰を買い込んだりしているうちに、太陽が傾き始めていた。
「そろそろ飯の時間かな……」
sollaはそう呟くと、少し遠回りになるが公園の方へ足を延ばす事にする。
夕日に染まる公園内には誰もおらず、木々のざわめきだけが聞こえる。
その中をしばらく進むと、ベンチに座っている人影を発見した。

 

(あれ?……もしかして)

 

近づいてみると案の定、チャムさんであった。例の如くスマホで猫の撮影に夢中になっている。今日の競馬は勝てたのだろうか。

 

「チャムさん、お疲れ様ですー」
「あっ、sollaちゃん!  おつかれさま!」

 

声をかけると元気よく挨拶を返してくれる。
やっぱりこの人は可愛いなぁと思いながら隣に座った。

 

「今日は何やってたんですか?」
「うふふ、内緒だよ~」
「むぅ……じゃあ当てますね。ズバリ、競馬でしょう」
「ブブーッ!  正解は、スーパーのお買い物でした~!」
「おぉ、すごいですね!  何買ってきたんですか?」

 

※これ以上書くにはアカウント作成が必要との事です。チャムさんの喋り方が本人に激似なのは偶然ですかね……あと一瞬デートっぽくなるのやめろ(もっとやれ)

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