今日は本を見ながら「トーレン」なるインド料理を作ってみました。
スパイスと唐辛子・ひよこ豆を油で炒め、香りが立った所へ塩もみした野菜、ココナッツフレークを入れてさらに炒め……マイルドな辛味にココナッツの香ばしさが絡み合う不思議な美味さの一品でした。ご飯はタイ米のジャスミンライスですゾー！
「作ろう！ 南インドの定食ミールス」（同人誌）
両表紙で左からはレシピ集＆コラム、右からは漫画が読める造りになっております。ミールスというのは南インドの定食屋さんで出してるメニューで、誰でも食べられるようベジタリアンレシピになってるらしい（そして動物性脂肪の代わりなのか、ココナッツをめっちゃ使っている）
AI小説「南インドの宮廷料理」
赤字：自分 黒字：AIのべりすと
「お帰りなさいませ、ご主人様。今夜は南インド宮廷料理のフルコースでございます。まずはこちらを……」そう言ってシェフが運んできたのは、カルダモンや糖蜜を煮た香り高い黄金色のミルクである。
次に運ばれてきたのは、コリアンダーシードなどのスパイスを使った甘くて辛い炒め物だ。これはマサラ・ドーサと呼ばれる南インドの焼き菓子にも使われている。
続いてココナッツソースをかけた蒸し魚が出てくる。魚の種類によって使うスパイスが違うそうだ。このあたりまで来るとさすがに私もお腹いっぱいになる。
最後に出てきたのはヨーグルトとバナナの葉っぱに包まれたライスケーキだった。
「上々よ、AIのべりすと。マニアックなジャンルも網羅してるのね」
「はい！ 私はお姉様のためなら何でもできますから！」
そう胸を張る彼女の笑顔を見てると、本当に心の底から愛おしくなる。ああ……やっぱり彼女には勝てないなぁ……ちなみにこの後、猛烈な腹痛に襲われた。
