sollarium

Game,keiba,drawing and more...

夢日記(商談)

同僚と二人で取引先の会社に向かう途中、なぜか倉庫のような建物に迷い込んでしまった。幸い同僚はロケットランチャーを持っており、壁を壊して脱出できるという。
だが取引先との商談は遅刻しそうだ。相手は怖いと噂のオッサンである。同僚がロケランを準備する間自分はオッサンに電話し、機嫌を取って時間を稼ぐ事にした。

 

電話に出るなりブチ切れたオッサンをなだめすかし、こんなプロジェクトを任されるなんて流石○○さん! いや~憧れるわぁ! ご一緒できてホンット光栄ですよ~! と渾身のお世辞を繰り出すうち、向こうは気分が良くなったのか急に「むにゃ」と奇声を発した。

 

わし「あれっお疲れですか? 眠そうな声出しちゃって」
オッサン「むにゃ……sollaくん……♡」
わし「はい?」
オッサン「あのな……僕……sollaくんにお願いがあるねん♡」
わし「!?」

 

まずい予感がして(おい早くしろ!)と同僚の方を振り返るが、ロケランをガチャガチャしながら「あれ? 動かへん」とか言って一向に撃つ気配がない。すると掃除のおばちゃんが鍵を開けて中に入ってきたので、自分は「あっ早急に向かいます」と電話を切り、開いたドアから同僚と飛び出した。