※こちらは攻略記事ではありません
「Cultist Simulator」とかいう物騒な題名のゲームを買ったゾー!
本作は盤上のカードを動かしてアクションを起こしていく「デジタルボードゲーム」で、1920年代のロンドンを舞台にカルト教団を興し、信者を集めて最終的に「昇天」する事が目的(選んだレガシーによる)になります。このブログでは基本操作から教団のよもやま話などを4~5回ほどかけてダラダラ書いてく予定っす。
さてゲーム開始、いきなり殺風景な画面に放り出された。
まず○○をこうして~といったチュートリアルとかはない。とりあえず一枚だけある「退屈な仕事」カードを、画面下にある仕事スロットに入れて開始。タイマーが回り始め、しばらくすると「資金(給料)」をもらえた。
あれっ最初のカードが……てもうクビかい!w(左の文字読めますかね?) 見た感じ主人公は、まだカルトには触れてもいない一般人って感じっすね。
亡くなった患者がお金を遺してくれたけど、すぐ次の仕事を探さないとマズい……こうしてる間にも時の流れのタイマーが回り続け、1周ごとに生活費で「資金」が1減っていく。資金が尽きると空腹や病気を治せず、今度は「体力」が削られて死んでしまうのだ。
どうやら仕事スロットに「理性」で、事務職の面接が受けられるらしい。
あっさり採用され、しばらく働いたけど貯金は一向に増えていかない。というのもこの会社、拘束時間が長い=給料が入るのが遅く、その割に安いという……しかしここより稼げる仕事はないしWワークも無理だ。こんな調子で教祖なんてなれるのか?
(続きます)