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Cultist Simulator(3) 教祖の欲望は止まらないぞっ

お久しぶりっす。前回からだいぶ経っちゃったけど(またPCの調子が悪い……)Cultist Simulatorの続きを書いていきますゾー!
今回は教団関連について、自分がプレイした範囲で分かった事をQ&Aにまとめてみました。ちと長いけどまぁボーッと読み流してくだされ。

 

Q:カルトと無縁の主人公が教団を立ち上げた目的は?
A:自身の「欲望」に気付き、その実現=「勝利」の為に仲間を募ったのが始まり。

↑「欲望」は何種類かあり、これは「悟りの追求」の場合。右下の文章は言い回しが分かりづらいけど、「悟りの勝利」というのがすなわち昇天を指している。


Q:教団ではどんな教えを説いてるの?
A:設立時に「栄光の鏡」「血の聖杯教団」「沈黙の子供たち」等から好きな教団名を選べ、それぞれにイメージカラーや教義・崇拝対象がある。
ただゲームのクリア条件はあくまで「欲望の実現=勝利」であり、教義はそんなに重視されてない気が……(教団自体が後付けの存在だし)

↑オレンジ色の「不屈教団」は炎を崇め、鍛造の神に祈る暑苦しい宗教。教祖が儀式で火傷?してるのが細かい。

 

Q:信者はどんな時に役立つの?
A:一番多いのが遺跡への「遠征」。昇天に必要な「伝承」は遠征でしか手に入らず、そこの罠などに対応できる信者でないと突破は難しい。
また儀式の助手や、「取締局」に逮捕されない為の広報・証拠隠滅などもやる。

↑世間の前に出てくるのは笑顔の女性信者、てのがリアルっすね。

 

Q:カルト教団なのに、世間に善良アピールしなきゃいけないの?
A:取締局はカルト殲滅の為に創られた組織で、「怪しい絵を描いた」程度の悪評でも無理やり証拠を作って立件してくる。そして逮捕のペナルティは重く、信者が捕まるとロスト・教祖だとゲームオーバーになってしまう(明言されないが恐らく処刑)。基本的に悪評を招く行動は最低限に抑え、証拠は素早く揉み消すのが鉄則。

 

Q:裏では悪い事してるんだよね?
A:死人を一切出さずクリアできるレガシーもあるけど、だいたい拉致や生贄やら凄惨な犠牲を伴いますね……教祖は自分の行いに罪悪感を抱くどころか、邪魔してくる取締局を「血も涙もない奴らだ」と罵る始末……サイコパスの思考回路やべー!w

 

↓狂気のレガシー「霊能者?」。禁断の食材を口にした主人公は、絶え間ない飢えに悩まされるようになり、そして夜な夜な……


(2023年8月追記:次回からは、DLC「ダンサー」の通しプレイ予定です)