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Fishing: Barents Sea(3) 北の漁場は男の遊び場さっ

チュートリアルのラストは「延縄の仕掛け方」についてです。
いったん漁に出れば、船の燃料や修理代、餌代などの出費が避けられません。その出費に対してどれだけ釣果を上げ、純利益を出せるか……「漁具の設置」はそこへ直結する、このゲームの肝ともいえる要素です。

 

まずはマップで魚群の分布を見ます。現在は港のすぐ近くに「ハドック」が群れており、他の魚はあまりいない模様。

次に、魚ごとの現在の売値をチェック。

ハドックはこの中で一番安いけど、それでも鈍足のボロ船にとって「近くで獲れる」事はありがたい……なんせ漁は「設置」と「引き揚げ」で港を2往復。燃料代はもちろん、時間が浮いたぶん早く次の漁ができる訳です。

 

ターゲットが決まったら延縄に餌を付けます。4種類の中から、ハドックが一番好む「サバ」を選択。ポラックも食いつくので一緒に狙えますね。

準備できたらいざ出港。「高速航行」モードでルートを指定しながら移動し(衝突事故に注意!)、目的地で投下を開始。

設置から19時間ほどで魚が集まるので、一旦港に戻って「時間スキップ」し、また現場に来て引き揚げます。なお放置しすぎると釣果が下がり、最後は延縄ごと消えてしまう。まぁ損とか以前に周りの迷惑だしな……

 

(続きます)